
株式会社セコカン
- 業種
- 採用支援(建築業界特化)

求人データ
二重登録→一元管理
支援拡大
マーケ支援→シクミAIへ
BEFORE / AFTER
セコカン:登録と確認の重複をなくす
改善前:情報が別々に存在
改善後:同じ流れで確認
人に残す判断
マッチング条件や例外は担当者が確認し、次の改善へ反映する
※ 顧客の機密情報を含まないよう、実際の構成を一般化した図です。
背景・課題
建築業界に特化した採用支援を手がける株式会社セコカンでは、社内でのAI活用がすでに始まっていました。ただしツールは担当者ごとに点在し、データもそれぞれの手元で管理されている状態。企業と求職者のマッチングでも、企業情報と求職者情報が別々の場所にあるため、本来つなげられたはずの組み合わせに気づけない、あるいは確認の連絡に時間がかかる、ということが起きていました。
「作れるけれど、動かない」問題
やりたいことをAIでツールにするところまではできていました。しかし、エラーを解決しきれずに動かないまま止まったもの、処理が重すぎて実務では使えないものが残り、作ったツールが業務に定着しない状態でした。
二重登録と、データルールの不在
自社サイトにも力を入れたい一方で、求人情報はホームページ用と業務用の両方に登録する必要があり、二重の工数が発生。メンテナンスしきれないことが、打ちたい施策のブレーキになっていました。さらに、それぞれが自分用のツールを作っていたためデータの持ち方にルールがなく、人によって取っている項目・取っていない項目がバラバラ。せっかくのデータが企業の資産として使い切れていませんでした。
アプローチ(自然蓄積メソッド ステップ1〜3)
ステップ1「観察する」で、どのツールがどのデータを抱えているかを洗い出したうえで、ステップ3「業務に埋める」として、自社メディア・企業(求人)・求職者の社内管理を1つのシステムから統合管理できる基幹システムを開発。求人情報の登録も一箇所で済む形にし、日々の業務をこなすだけでデータが同じルールで揃っていく設計にしました。
結果
企業・求人・求職者情報を同じルールで確認できるようになり、担当者への個別確認と求人情報の二重登録を減らしました。顧客にとっての価値は、入力時間の短縮だけでなく、見落としを減らし、施策変更を止めずに進められることです。
その後の展開
社内でAIを使った開発を進めたいという意向に合わせ、基幹システムとWebマーケ基盤を社内で変更・保守できる形へ移しています。現在は新しい機能を増やす段階から、引き継ぎと安定運用を確認する段階へ進んでいます。
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